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トラベル ■WEB増刊号《2009年2月8日(日)発行》  

クルーズ・オブ・ザ・イヤー、初の授賞式

 日本外航客船協会(会長・松平誠郵船クルーズ社長)は2日、東京・平河町の海運ビルで「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2008」の授賞式を開いた。この日は、クルーズのイメージにピッタリとしてベストカップルに選ばれた高橋英樹・美恵子夫妻=写真=も出席、華を添えた。

 グランプリはJTB北海道、商船三井客船、北海道クルーズ振興協議会、小樽市が組んで実施した「にっぽん丸『飛んでクルーズ北海道』」が、「フライ&クルーズによる新たなマーケット開拓に貢献、日本のクルーズ史に残る企画」として授賞し、松平会長が山田勝麿小樽市長らに盾を贈った。

 高橋夫妻は、「優雅で知的、親しみやすいイメージがクルーズにピッタリ」としてベストカップルに選ばれた。高橋さんは1月に腰の骨を折り入院。この日が退院後初の仕事となった。テレビドラマで船長役を演じることもあり「日本一、船長の制服が似合う役者です。船に憧れがあり、ゆっくりと船旅を楽しみたい」とユーモアを交えながらあいさつした。


エア・ドゥ、4月に新潟線開設、運賃は1万円
 北海道国際航空(エア・ドゥ)は4月1日、札幌~新潟線を開設する。全日空との共同運航(コードシェア)で、就航を記念し片道運賃を1万円と設定した。格安運賃によって利用を促し、路線の知名度アップを図るのが狙い。

 ボーイング737―500型機(126席)を使用し、1日2往復する。全日空は現在、同線を1日2往復しており、エア・ドゥが引き継ぐ形となる。ただ、全日空も6〜9月は1日1往復の季節運航をするため、夏季は1日3往復が運航することになる。

 通常、片道運賃は2万8500円だが、4月と5月(1〜7日は除く)は1万円とする。搭乗日の28日前までに予約する必要があり、座席数も便ごとに限りがある。  


JR東日本が新型新幹線のデザイン発表

 JR東日本は3日、東北新幹線開業に向け開発している新型新幹線(E5系)のデザイン=イラスト=を発表した。「未来を感じさせる先進的イメージとスピード感を表現した」と言う。新型車両は上半分が緑色、下半分が白色で、中央にピンクのラインを引く。

 東北新幹線の新青森〜八戸間開業は10年12月を予定。新型車両は11年春から運行し、当初は時速300キロで運転される。13年春には320キロで走行させ実現すれば国内最高となる。


クラブツーリズム、相模原市にカフェ型店舗
 クラブツーリズムは25日、神奈川県相模原市に旅行相談窓口やコミュニティースペースを持つカフェ型店舗「クラブツーリズムカフェ相模大野店」を開設する。同カフェの開設は、練馬店、松戸常盤平店に続き3店目。住民のサークル活動の場などとしても開放することで、交流拠点として地域住民に溶け込んだ店舗作りを進める考えだ。

 同社が発行する旅行情報誌「旅の友」に掲載している国内、海外旅行商品の問い合わせや予約申し込みを受け付けたり、旅行説明会を開いたりするほか、レンタルギャラリーの設置や趣味の講座の開設なども行う。同カフェを集合場所としたオリジナルバスツアーも予定する。

 オープンを記念し25日からは、「ワイン講座」「フルート サロンコンサート」など、500円で気軽に楽しめる講座やイベントを5日間連続で開く。


日本旅行、東北の旗艦支店オープン
 日本旅行の仙台支店(福田康治支店長)が1日、市内繁華街の「クリスロード商店街」に移転、リニューアルオープンした。「東北地区全体の旗艦支店」と位置付け、商品のラインナップや専門性を持ったスタッフ陣を強化。1月30日に増床オープンした藤崎デパート内旅行サロンと合わせて年間約14億円、前年比30%増の販売を目指す。

 新幹線の延伸で需要が見込める仙台発北東北地区周遊型商品をはじめ、東北地区の旅館、首都圏へのJR利用商品、沖縄方面を特に強化する。

 海外挙式やハネムーンなどの専門知識を持ったスタッフを配置。今後、クルーズエキスパートなども配置する。イベントスペースも備え、旅館やウェディング会社、クルーズ会社などの協力を得て各種イベントを行う。


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