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地域観光 ■WEB増刊号《2010年1月23日(土)発行》  

群馬DCのテーマ決まる

 群馬県は13日、来年7〜9月に行われる大型観光イベント、群馬デスティネーションキャンペーン(群馬DC)のテーマを発表した。県の観光キャッチフレーズ「心にググっとぐんま」に新たに「わくわく 体験 新発見」を加えた。

 同日、大澤正明知事(ググっとぐんま観光宣伝推進協議会会長)、田村亮一・県観光国際協会理事長(同副会長)、伊藤嘉道・JR東日本執行役員高崎支社長(同)が県庁内で会見し、明らかにした。

 テーマの「わくわく」は「体験」や「新発見」への期待感とともに、大地から湧く温泉や農産物などの恵みを表したという。ロゴマーク=写真=は、「心にググっとぐんま」を中心に配置し、楕円軌道で表現される大地に「わくわく 体験 新発見」が溢れる様子をデザインした。

 群馬DCはJRグループが全面的に協力する。東日本は今年7〜9月を「プレ群馬DC」と位置づけ、キャンペーンガイドブックやポスターを管内の駅などに展開し、群馬DCをPRする。



広島ツーリズム大、4月に設立
 広島市や湯来町観光協会、NPO法人湯来観光地域づくり公社などで組織する湯来のまち再生プロジェクト協議会は、4月に湯来地区をキャンパスとする「広島ツーリズム大学」を設立する。

 同大は観光まちづくりのリーダー育成、異なった地域や立場の参加者の交流の場を目的に4月1日付で設立する。もちろん学校教育法で定められた大学ではない。

 開校期間は7〜12月を予定。入学定員は40人で「出願資格は県およびその周辺地域の住民、観光に携わる行政や民間団体の職員ら」と広島市観光交流部。学長は立教大観光学部教授の安島博幸氏が就任する。

 設立に先立ち、1月29日には国民宿舎湯来ロッジで設立記念講演会を開催する。安島氏の基調講演のほか、観光カリスマの刀根浩志氏や広島修道大の教授らによるパネルディスカッションが行われる予定。参加費無料、定員100人。問い合わせは同協議会(TEL082・504・2602)。




なにわなんでも大阪検定、7月に公開試験
 大阪の歴史、文化など多様な大阪の魅力を知る目的で実施される「なにわなんでも大阪検定」の第2回公開試験が7月4日、堺市にある大阪府立大学中百舌鳥キャンパス(予定)で行われる。主催は大阪商工会議所。昨年から実施されている2級、3級に加え、今年から1級検定試験を実施される。

 第1回試験では5822人が受験した。合格者は2級1313人、3級3877人。新たに行われる1級の試験は前回検定の2級合格者が対象。2級、3級で実施されている四者択一式の問題に加え、語句記述式の問題を導入する。合格ラインは80点以上。合格者には合格証とともに1級合格者バッジが無料進呈される。

 今年から、各級でジャンル、地域を特定したテーマ問題を設定。今回のテーマは(1)メイド・イン・大阪〜食の都大阪(2)まち探訪〜伝統と歴史のまち・堺──の2つ。また、企業や団体、学生、ファミリーなどグループでの受験者に対する割引制度も導入されている。

 受験申し込み期間は4月14日〜5月26日の予定。郵送、インターネットで受け付ける。受験料は3級3300円、2級4400円、1級6300円。問い合わせは大阪検定事務センター(TEL06・6452・7728)まで。
                 




伊豆観光圏整備推進協議会が発足、静岡県で2番目の認定目指す
   静岡県の2市3町と観光関連団体が連携して13日、「伊豆観光圏整備推進協議会」を設立した。国内外の観光客が2泊3日以上の滞在型観光を楽しめる仕組みを整える。県内で浜名湖観光圏に続く、2番目の観光圏の認定を目指す。

 協議会構成メンバーは、伊豆東海岸を構成する伊東市、東伊東市、河津市、下田市、南伊豆町の5市町のほか、静岡県、各市町の観光協会、商工会、ホテル旅館組合、鉄道、旅行など民間事業者ら計42団体。代表と事務局は下田商工会議所が務める。

 観光圏では、「海から山へ、そして温泉〜海洋温泉ストーリー伊豆」をテーマに、宿泊の魅力向上やイベントの開発を行うほか、商品企画の開発促進、体験交流学習事業や人材の育成、交通の利便性の向上、共通情報の提供などに取り組む。

 今後は観光圏整備計画、実施計画を策定。2月初旬または中旬に2回目の総会を開催、2月19日に国に認定申請を行う予定だ。「認定の可否は4月に分かる」という。


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