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商品・設備 ■第2608号《2011年5月14日(土)発行》    

日本飲料ビジネス研、料飲勉強会を積極開催
 飲食店などに日本酒やワインなどの料飲勉強会の開催、コンサルティングを行う日本飲料ビジネス研究会(友田晶子会長)は、ホテル・旅館向けの料飲勉強会開催を積極的に働き掛けている。ソムリエ、利き酒師、各酒類アドバイザーが直接、ワークショップ形式の講座を実施。旅館組合などの団体向けとホテル・旅館1社のみの個別向けに対応できるコースを設けている。

 「酒類を中心とした料飲部門の売り上げアップが目的」と同研究会。現状のホテル・旅館の料飲サービスは、「料理に合った酒の提案ができていない」と指摘する。勉強会を通じて、そういった問題点を分かりやすく解説する。

 団体向けの講座内容は、(1)日本酒、焼酎、ワインなどの基礎知識(2)季節のプロモーション、売れるメニューの書き方、注文の取れるセールスプロモーション(3)料理と酒の基本相性、地域オリジナルの相性──など。

 個別向けは、悩みごとの相談を受けてから、その解決のための提案と勉強会をプログラムし、季節ごとの酒の提案やスタッフ教育に至るまで全面的にバックアップする。

 マーケティング活動については、協力会社であるホスピタリティコミュニケーションが、より具体的な販売促進と広告宣伝を提案する。

 2006年設立の同研究会は、レストランなどに加え、福井県観光連盟や福島県岳温泉組合といった団体から個別の温泉旅館での開催実績がある。勉強会には同研究会会長の友田氏が直接、指導に当たる。

 料飲に関するコンサルタントとして活躍する友田氏は、1997年に「ワインアドバイザー全国選手権大会」で、女性最高位の3位に入賞。酒に関する著書も多数ある。

 この件についての問い合わせ先は、日本料飲ビジネス研究会(TEL03・3536・6319)。



書評「るるぶ梅田」

 JTBパブリッシングは27日、大阪市・梅田のガイドブック「るるぶ梅田」を発刊した。「今まで気付かなかった“地元の楽しさ再発見”」をテーマとする「るるぶ情報版地元シリーズ」の第3弾。

 今月4日にグランドオープンした大阪ステーションシティをはじめとする新スポットを中心に、グルメや買い物などの詳しい情報を紹介。折り込み付録には、「梅田の地上立体マップ」と「迷宮といわれている地下街マップ」を付けた。地下街マップには、おすすめのショップに加え、トイレやエレベーター、金券ショップ、整体&リラクゼーション店などの位置まで掲載している。

 大阪ステーションシティの特集では、JR大阪三越伊勢丹、専門店街「ルクア」、大丸梅田店など話題のショッピングエリアに注目。

 「梅田に通勤、通学している人や大阪市内在住の人も『こんな場所は知らなかった』と再発見できる情報が満載」と同社。

 AB判96ページ。定価は780円。初回発行部数は5万1千部。

 地元シリーズは、これまでに関西地区では尼崎市、堺市にスポットを当てている。市区単位よりも狭い地域を取り上げた地元シリーズは、今回の梅田が初めて。



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